foxyの日常 SR400fiでトコトコ

SR400fi 35周年モデルで通勤・ツーリング 時々カスタム&メンテ

2008年08月

8月1日にゴムドリで行って来ました。
3週間ぶりぐらいのタムタムです。

18時からドリフトタイムスタートです。(今月からドリフトデーが増え、時間で区切られています)
なんと一番乗りでした!!

お店側も対応に戸惑いがあるようで・・・
レジのお姉さんは終了時間を20時45分とか書くし~(17時半から30分間はグリップとドリフト入れ替えのため走行禁止でしょ)
サーキットの出入り口には、逆周回(反時計周り)とか貼ってあるし~
お店の人に確認したら、正周回(時計回り)ですと言いながら剥がしていました。

お店側で決めた事なんだからもっとちゃんとやってよ!!


で、走りの方は・・・
最初は感覚が鈍っていてメチャメチャでしたが、走行を重ねるうちに段々といい調子になってきました。

陽が落ちてきたので電飾ON!
LED18灯のソアラが目立っています!
他の方に”ボディカッコいいですネ!”と言われちゃいました(嬉)



完全に陽が落ちて夜モードに突入
初めての屋外サーキットの夜間走行

しかし問題発生!

最終コーナーからストレートの立ち上がりがマシンの状況が把握出来ない(>_<)
広いサーキットなのでお立ち台からの距離もがあるのと、初めての夜間走行のためか、なんと見えないんです。

電飾で位置は分かるのですが、今どれぐらいのドリフト角度が付いているのか分からない。(こんな罠があるなんて・・・)

そのため立ち上がりで振り過ぎてしまい壁に激突!!

何度やっても同じ状態の繰り返し
仕方が無いのでスピードを落としてゆっくりと立ち上がってくるような走りになってしまいました。


ゆっくりと立ち上がって来て、ストレートを徐々に加速していき全開!
NOーーーーー!!相変わらず真っ直ぐ走らない(汗)
ドリフトタイヤでストレート全開って凄く難しいですよね!?
ドリフトするより難しい気がします。って私だけ??

走らせ方でなんとか回避出来るんですけど・・・どうもステアをチョコチョコ弄くるのが癖みたいで・・・(汗)



久しぶりのゴムドリでサーキット
やっぱりハイスピードのロングドリフトは気持ち良いですな~!!



途中、常連さんらしき人達がきて7台ぐらいでの走行を楽しみました。
その中でPro-Dにブラシレス+リポ乗り換えた方がいらっしゃいました。
いや~Pro-Dの走りは凄いですね~
横を向きながら前に進んでいく!(言葉で表すのが難しいですね~)
ノーマル状態であの走りは凄いです。
流石ドリフト専用マシンだけありますね。
ちょっと欲しいかも・・・

ストレートパックをバラセル化しましたので、工程をアップします。
バラセル用組み立て治具を持っていないので百均バイスでの組み立てです。
無知な私がやったのであまり参考にはなりませんが・・・(汗)


準備する物は
・ストレートパック(笑)
・ハンダ・半田コテ(80Wクラス)
・百均バイス×2
・ラジオペンチ
・シャンテ×5
・ヨーロピアン(メス)×2
イメージ 1



パッキングをカッターで切除
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セルを取り出し2ピンコードを剥がしたところ
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単セルの+-にハンダを盛っておきます。
2セル間にシャンテを乗せて半田コテでシャンテを温めていきます。
単セルに持ってあるハンダが溶けてきたら、シャンテの穴部分から ハンダを追加します。
半田コテをシャンテから外す前に、ラジペンでシャンテを押えつけて動かない様に固定してから半田コテを外します。

注)
1.セルの+-の向きに注意  
2.2セルの高さが段違いにならない様に注意
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2セルを裏返して3セル目とシャンテをハンダ付け
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注)
3セル目以降は上から見てセルが真っ直ぐになっているか確認しましょう
  ↓↓
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4セル目からはバイスを2個使用します。
後は同じ要領で5セル・6セルをハンダ付けして最後にヨーロピを付ければ完成です。

注)
ヨーロピを取り付ける時にセルから下がり過ぎると、オスのヨーロピの抜き差しがやりづらくなりなす。
なので、ツラか気持ち出るぐらいの位置にとりつけましょう。
イメージ 6





こんな感じでサクサクと2パック作製しちゃいました。
イメージ 7




今回シャンテはマッチモア製とイーグル製を使用しました。
マッチモア製の方が厚みと幅があるので丈夫そうです。

各セル間をシューグーで固めるとフニャフニャ感が無くなり、クラッシュしてセルがずれたりする事が無くなります。

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