先日お天気の日に久しぶりに広い埼玉スタジアムに行って来ました。


まずモーターはいつもの13T + V2で進角を一目盛り進めて走行

う~ん やっぱりストレートの伸びが・・・吹けきっている
ギヤ比を9から8に変更更にプロポのスロットルを125%に設定
おーこれは中々面白い!!
スピードと飛距離がいい感じです。


せっかくの広~~いパーキングだから10Tモーターを使っちゃおうかな~!

缶や進角はそのままでローターのみを入れ替えてギヤ比を9.99に変更
プロポのスロットル設定を戻すのを忘れていました(汗)



ストレートで全開!!!
はっ速え~~~
速過ぎて真っ直ぐ走らない
ステアをほんの少し動かしただけでドリフトを開始し、もの凄い飛距離を出している。
これは笑いが止まりませんね!
調子乗ってそのまま走行を続けていると突然停止
ヒートプロテクトが掛かってしまった?
マシンを確認するとモーターはもの凄い熱さだが、アンプはそれ程でもないです。
バッテリーか?
交換してスロットルを握るとモーターは一瞬回りました。
プロテクトじゃないんぞ!
なんだろう?

よく確認するとモーター側のヨーロピが外れていではないですか!
しかも+・-の両方が外れている。
ハンダ部は、振動で剥れた様な亀裂はまったくありません。
もしかして・・・モーターの発熱でハンダが溶けた!?


家に帰ってからモーターをばらしてみると、中から銅線が一本出てきました。
ローターをみると確かに切れています。
銅線が熱で赤く変色していて、シャフト部の樹脂が溶けて銅線に絡みついていました。


モーターの発熱が原因か?ヨーロピが外れてショートしたのかは分かりません。(なんでヨーロピが外れたんだろう?やっぱり熱なのかな?)

いずれにしてもこのローターは使用出来ないですね(>_<)



しかしアンプが逝かなかったのがせめての救いでしようか