SR400 FIのグリップヒーターをデイトナ製からキジマ製へ交換
今回はamazonでお買い上げ
バイク用品なので当然ですよね
デイトナ製とキジマ製の比較
スイッチ部
左:デイトナ製 右:キジマ製
特に注目したいのがスイッチから配線部の処理の違い
グリップ部
上:デイトナ製 下:キジマ製
デイトナ製はハンドルに嵌めるとユルユルでワイヤリングしないと固定出来ない
キジマ製はハンドルに嵌めるのは固いです
裏ワザで電源を入れて温めて嵌めるという事が出来ます
デイトナ製ギボシ端子
キジマ製カプラー
キジマ製は配線とカプラー部に収縮チューブ処理がしてあり防水対策してあります
その他
キジマ製にはアルミテープが付属してます
グリップヒーターが緩い時に使用して下さいとの事です
デイトナ製はヒューズが無いです
電装品でヒューズが無いって・・・
怖いですね〜
取付け完成
デコンプレバーを移設してあるので、スイッチ部はデコンプレバーのホルダーに取付け
使用した感じは
急速加温はすぐに暖まります
暖まったら、3か4で使用しています
グリップヒーターは手の内側が暖まりますが、指先は冷たいままです
電熱グローブは指先も暖まります
真冬は併用したりしてます
グリップヒーターは一年中付けたままです
春先や秋口に山方面にツーリングへ行った時に重宝します
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